こんにちわ、北本です!
昨日、宗郷で店舗改装させてもらった 鳥そば なんきち の関係者レセプションに
招待してもらい、うちの会社のメンバーと工事に携わった業者メンバーとで、行って来ました。
地図
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オーナーの南さんは、なんと『東京生まれの東京育ち!』
東京理大を卒業後、東京の飲食店(居酒屋、水炊き屋)で店長を任されていましたが、
お子さんの誕生をきっかけに、奥様の地元であるここ三原の地に生活の場を移し、
そしてラーメン屋を始めることに。
簡単に書くとこんな感じの、掴み所のない経歴の持ち主です。
東京では、新規店舗出店に携わった経験もお持ちのようで、改装工事の打合せも非常にスムーズに進みました。
その中で感じたのは、食べに来てくれるお客様に対するサービスへのこだわり、そして提供する料理へのこだわり。
とりわけスープに対するこだわりは、並々ならぬものをお持ちです。
店内に入ってまず目を引くのが、このポップです。
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そればかりではなく、入口のテントの文字、看板、等すべてがオーナーの手作りなんです
手作りです
通常、こういった店舗の工事では、看板屋さんが登場して作成することがほとんどだと思いますが
今回は出番なし。
仕事をしたケン君は
『自分の仕事した現場が、こんな感じの
お店になってるのが不思議な気分』
と、ジロジロと店舗内を見てました
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たしかに・・・、もともと事務所だった場所なんで、最初の様子を知っている人にとっては、
劇的な変わりように、ちょっとびっくりですね。
それでは、いよいよラーメンのご紹介
オープン当初のメニューは、主にラーメン2種類とごはん。
鶏ベースのしょうゆ味『鶏そば』 と 少しこってり『白濁 鶏そば』
今回僕が注文したのは、 『白濁 鶏そば』 です
雰囲気のある器の中に、オーナーこだわりの輝くスープ。
パッと見、すごくこってりした味かと思いきや、飲んでみるとまったくクドイ感じはなく、
すべて飲み干せるくらいの、コクと旨味が絶妙なとってもおいしいスープでした。
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『良かったら、余ったスープにご飯を入れて食べてみてください』
えっ?いいんですか?
じつは、僕、カップラーメンのスープにご飯入れて食べるの好きなんですが、
さすがにラーメン屋さんでそれをやっては怒られるかと、今までやったことがなかったんです。
願望はあったんですが。
ということで、やらしてもらいました。
ご飯投入
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同じ願望のある方、ぜひお試しください。
この技ができる理由は、やっぱりスープじゃないでしょうか?
こってり過ぎず、味の濃縮されたスープだからおいしく最後まで食べることができます。
このスープの秘密は一番左の超強力圧力ナベと
その能力を引き出す超強力ガスコンロ
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食べ終わって笑顔の人たち
(右下に張ってあるメニューもオーナー手作り)
鳥そば なんきち は
明日2月6日(水)の11時30分 オープンです。
ぜひ、食べに行ってこだわりのスープをご賞味ください。
ネットでオーナーの 『 開店日記 』 を見つけたので。
『鶏そば なんきち』 開店日記 ← クリックしてください
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