2012年7月26日木曜日

パトロール

こんにちわぁ~! 池田です
ホントに毎日 あっつい !!!ですねぇ~

ここ最近  熱中症になりかけた・・・ 』 という言葉を、
身近で耳にするようになりました。。。

私はキッチンで、熱中症になりかけた事があります 
 




さて今日は、

㈱建工・けんこう会 合同安全パトロールの日 でした!!


けんこう会 (建工の協力業者さん) の方たちと各現場を廻り

安全作業しているか、安全確保はされているか、物は整理整頓されているか等々の
厳し~いチェックが入ります。 今回は6現場廻りました  

  むむむっ!!! 指摘事項発見!!!  

                    基礎の現場から・・ 
               

                      建物の中も・・・

        
                   建物の外も・・・
            
        きびし~~~いが光ります!!


今回あった指摘事項を早急に改善し、更に安全作業に努めたいと思います。


お蔭様で社員一同、また各業者さんの日々の心がけも あい重なって、

無事故・無災害で今日まで至っております。


建工・けんこう会の合同安全パトロール は年一度ですが、

気持ちを緩めず、現場チーム・営業チーム一丸となって無事完成させ、

お客様へ気持ちよくお引渡し出来るよう精進して参りたいと思います!



皆さん、暑い中大変お疲れ様でした!! <m(__)m>

           


2012年7月24日火曜日

デッドスペース

マスダです
最近、暑い日が続いていますが皆さん暑さは大丈夫でしょうか?
肉のカーテンキン肉マン絵文字に包まれている私には忌々しい季節です…(ノ_-。)

そんな中、とある現場にて小屋裏収納に続く階段が据え付けられ完成していました。
(小屋裏は特に暑いのに大工さんお疲れ様です)

小屋裏のように、あまり利用されず入りにくい空間に部屋があると秘密基地みたいで、
男の私としては暑さ関係なくぜひ確認 (・∀・ )!

これが、内部の写真です(見にくくてすみません)

主要室とは違い板の木目が確認でき、これが温かみを感じます。
収納スペースとしてはもう十分な広さで、単に物入れとして使うだけではもったいない感じです。

こんなデッドスペースがもっともっと利用できれば、主要室を大きくしたり
より快適な生活になりますね( ̄▽ ̄)



自分もこんな風に利用されない肉を有効活用していきたいです(`ー´)        …(^_^;)(^_^;)(^_^;)



2012年7月19日木曜日

快適な空間

こんばんわ、竹本です。

今日は、健やかで快適な室内環境をつくる   


 ☆エコカラット☆


という室内壁材をご紹介します。


まずは、施工写真をご覧ください。





このエコカラットは凹凸スクエアタイプです。






エコカラットの材質は『多孔質セラミックス』です。これは、粘土鉱物などの微細な孔を持つ原料をタイル状に焼いてインテリアで使用できるようにしたものです。

エコカラットには3つのチカラがあります。

調湿力      室内の湿度が高くなると湿気を吸収、湿度が低くなると湿気を放出してくれる。


VOC吸着力   シックハウス症候群の原因とされるホルムアルデヒドやトルエンなどのVOC(揮                      発性有機化合物)をキャッチし、空気をキレイにしてくれます。


ニオイ吸着力  人が不快に感じるさまざまな生活臭 タバコ臭・トイレ臭・生ゴミ臭・ペット臭など                      のいやな匂いを吸着し、悪臭を軽減します。
 
などの効果があります。

さらに、最近ではバリエーションも豊富になり

26種類 

もあります。

壁一面に一種類一色で施工しても良し、を組み合わせても良し、さまざまなコーディネートが可能です。

リビングなどの壁に一部分でもあったらアクセントとなり空間がオシャレに見えるようになりますよ。

ぜひ、インテリア空間の検討のひとつとしてご参考になれば・・・と思います。




ちなみに、我が家にもペットがいます。



ミニチュアダックスフンドの

パル (只今ヘルニア中)

です。

可愛いです。

しかし、飼ってない人にはペットを飼っている家は多少なりとも臭うそうです。

飼い主には分かりませんが・・・

もし、我が家を建てることになれば、エコカラットのニオイ吸着力に 期待 して少しでも貼れればなと思っている今日この頃です。





2012年7月16日月曜日

外装リフォーム

またまた、北本です。



今日から、外壁の塗り替え工事をさせてもらってます



長い期間、を雨風や太陽から守ってくれた塗膜も、寿命をむかえ、新しく塗り替えられることになり、まずは足場組みの仕事からさせてもらってます。


とっても暑いなか足場屋さん達が汗だくになって足場を組んでくれています







使わせてもらう塗料は、水性セラミックシリコンという塗料です。


下塗りに微弾性フィーラーという、粘性のある材料を使いますので、外壁の小さなクラック(ひび割れ)に追従してくれます。(ストレッチ素材の服みたいな感じです)



上塗りの方も、通常のアクリルの塗料に比べて耐久性が高いので、モルタルの外壁の吹き替えに適した塗料だと思います







明日は、高圧洗浄機で長年の、ホコリや汚れを洗い流します。

これが気持ちいいくらい、真っ黒の水になって、落ちるんですよ


実際、やる職人さんはたいへんだと思いますが(真っ黒い水でビチャビチャになるので・・・)、

見ている方は、なんかすっきりした気持ちになります




それから、本格的に塗り替え工事になり、ピカピカの外観に生まれ変わります。

今回は、せっかく足場を組むということで、雨樋もやり替えさせてもらうことになってますので、本当にピカピカになりますね




お客さんにも、必ず喜んでいただけると思いますので、今から出来上がりが楽しみです  




2012年7月12日木曜日

エネルギーパス


おつかれ様です、北本です。


7月6日に広島市内で行われた、LIXILさん主催の『エネルギーパス制度』の講習会に、丹藤くんと二人で参加してきました。


エネルギーパスとは、ヨーロッパで行われている  家の燃費』を表示することを義務化したもので、快適な室内温度を維持するために床面積 1㎡ あたり、1時間に何キロワットのエネルギーが必要かを、数値で表したものらしいです。



考えてみれば、車ではカタログに燃費が記載されていますし、最近は家電にも年間の消費電力なんか明示して販売されてますよね。
そして、買う時にはやっぱりその数値を意識してどれを買うか選びますよね。



それと同じで、ヨーロッパの環境先進国では、家を借りたり、買ったりするときに借主・買主は   家の燃費』 も考慮して物件を選ぶそうです



こういった制度の背景の一つには、チェルノブイリの原発事故を教訓にした、『原子力にたよらないエネルギー政策』、『脱原発』といった考えがあるそうです。

実際にドイツでは、福島の事故後間もなくして、原発を廃止すると決定したようです。

ここ最近、反原発の意見が急増した日本でも、今後こういった制度が義務化される時が来るのでしょうか



『家の燃費』 耳慣れない言葉ですが、講師の先生の話し方もたいへんお上手で、とても関心を持ってお話を聞く事ができました。




非常に興味深く、ためになる話を聞き、帰りの車内で丹藤くんと二人、意見を交換しながら、丹藤くんの運転で、三原に向けて帰りました











山陽道にのってしばらくすると、



『大阪まで1,550円ですか― 、 ETCって安いですね』、と丹藤くん。

そんなワケないやろ~、と思いながら、

『なんで?』と聞いてみると

『ナビに料金出てますよ、ほらここに』と指差したところが




            ここです↓









『 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・、本郷って書いてあるけど




『ああ、本当だ、安すぎると思ったんですよ!

目が全然見えてないですからね~



 



あぶないよ!!

そんな視力で車運転するな!!

眼鏡  意味ないじゃん!!



って、思いました






『次のパーキングで運転替わろうか、行きも運転してもらったし



『大丈夫ですよ~












先輩思いの後輩を持って幸せです