チョコと靴下

こんにちは、北本です！

今日は、先週の土曜日の話です

その日は朝、ゼロエネ住宅のご契約
T様、ありがとうございます。

(*≧∇≦)//ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ♪

（今後ﾌﾞﾛｸﾞで頻繁にご紹介させてもらう予定です）

そして、お昼に社長のおごりで『なんきち』の醤油味。
お客さんがとても多くて、40分待ちましたが、めちゃうまかったのでOK！

(*≧∇≦)//ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ♪

（白濁スープしか食べたことがなく初の醤油でしたが、醤油もうまいですね～、もちろんご飯付）

それから、丹藤くんとリフォームのお話しをいただいているお客さまのお家へ現地調査へ。

打合せも順調で、『着工時期も建工さんにお任せします♪』と言ってもらい、
春まで待ってもらえることに。

(*≧∇≦)//ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ♪



それから、3年前に新築させてもらったK様のお宅へお邪魔しました。
先日ご注文いただいた玄関ドアのリモコンキーの納品＆設定。
そして、クロスのアフターです。
（主に天井のクロスと壁のクロスの合わせ部分のコーキング処理です）

K様から、

『今回のクロスの部分で少し気になる箇所があるだけで、ほかは何の問題もなく

とっても快適に生活させてもらってます。

家族でいつも、家を建てて良かったね、って話してますよ』

と、ホントうれしいことをお言葉をいただき、感動

さらに気合いが入り、逆に迷惑だったのでは？と思うほど、K様が気にされていた箇所以外も
隅々までチェック、修繕させてもらいました。

すべてが順調、最高の土曜日


ここまでは。




竹本くんと、増田くんにアフターをしてもらっている間に、Ｋ様とＫ様のかわいい２人の娘さんと

雑談していると、Ｋ様の娘さん２人が急にクスクスと笑いはじめました。

小６ちゃん『ねっ、わかった（笑）』

小２ちゃん『本当だ～、キャハハ』

僕の方を指さしながら ・ ・ ・



『おじさん、なんかへん？』
と聞いてみると、教えてくれました。


　　　　　　

右足と左足の靴下がちがう

めちゃくちゃショック！！　完全にやってしまいました

さっき、リフォームの家を見に行かせてもらった時も靴脱いでたので、

さっきのお客さんも気付いてたのでしょうか

真面目な顔で、もっともらしく建物や仕事について語ってきてしまった

恥ずかしい～

『オシャレでやっとるんよ。ファッションてやつ。大きくなったらわかるよ』

と、頬を赤らめながら言いましたが、さすがにダマせませんでした

良かったことは、この失敗で娘さん達の心を掴むことができたのか、
イタイおっさんを哀れに思ったのか、娘さん２人と仲良くなって
『友チョコ』をもらいました。

ありがとう

とってもかわいく、とっても賑やかな姉妹でした。

ウチにも２人子供いますが、２人とも男なんで、うらやましかったです

アフターも無事終了して事務所に帰り、

今日はもう外に出ない。靴は脱がない。

そう心に決めて、新しくご提案する図面を考えていたら電話がなりました。

『６年前に家を建ててもらったMなんですが、２階の洗濯機を買い替えることに

　なったんで、家電屋さんに見に来てもらったら、階段の手すりを外してもらわない

　搬入するのが難しいって言われたんです

　明日、家電屋さん来るので今日中に外してもらうことできませんか』

よりによってなんで今日なのと思いましたが、

まさか 靴下が変なんで今日は無理です なんて言えるはずもなく、

『なんとかします　(｀・ω・´)キリッ　』

そして、丹藤君と一緒に外しに行きました。

M様邸の玄関で→

靴下のことバレないように、なんとなく隠しながら無事手すりを外して、

『週替わって、取付けに来ますね』

『本当に助かりました。ありがとうございます』

なんて、普通に会話をしていましたが、

このご夫婦本当は気付いてるんじゃないだろうか

と、疑惑が頭の中を・・・。

決心して

『Mさん、僕の靴下見てください！』

告白すると、ご夫婦（特に奥さん）バカウケ

気付いてなかったんですね、言うんじゃなかった

ヘコんで事務所に帰りました。

そして、極めつけが、その夜の仕事仲間との飲み会

竹本くんが宮浦の八剣伝を予約していたんですが、まさかの座敷でした。

タケのばか！　気の利かない後輩ですね～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八剣伝の座敷でも当然

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

久々の飲み会ということで、ワイワイ楽しくベロベロになり、

途中から靴下のことも忘れてましたが、職業柄、靴を脱いでお客様のお宅に

おじゃますることも多いので、今後はこのようなことがないように十分気を付けます。

うれし恥ずかしい一日でした。