2013年11月9日土曜日

影が映っても大丈夫な太陽光発電

丹藤です

今日は太陽光発電のことをご紹介したいと思います。

 一言に太陽光発電といっても、色々種類があります。

パネルの種類でも、シリコン系の多結晶、単結晶 CISなど.....

ちょっと前までは、費用対効果のよい多結晶が多かったですが、

今一番主流なのはシリコン系の単結晶で、コスト高ではありますが、単位面積あたりの発電量が多く

限られた屋根面積にたくさん乗せることができるので、採用する事が多いです。

メーカーとしては、LIXIL,Panasonic,サンテック、シャープなどがあります。

そして最近は、あまり聞き慣れないですが、CISという太陽光がでてきています。

単位面積あたりの発電量は少ないのですが、高効率で、たくさんの光を電気に変えることができ

パネルの一部に影が落ちても、発電が止まらないそうです。

結晶のタイプは影が落ちるとそこの系統の電気が流れなくなるそうです。

今から新築で太陽光発電を設置するのであれば、屋根形状を考慮してCISタイプの太陽光発電を設置という選択も有りだと思います。

そして、国産メーカーで比較すると、単結晶よりも安価です。

デメリットは屋根面積が必要というとこですが。

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